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松本潤−緊急特集!について

 松本潤の「男」は男性から見てもかっこいい。花より男子2リターンズでも俺様オーラ満開で井上真央もタジタジって感じだ。 ananで掲載された画像も男らしさ、美しさ、綺麗さどれをとっても文句なしの高い評価みたいだね。
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ユースケ・サンタマリア

UDON スタンダード・エディション

UDON スタンダード・エディション 定価 : ¥ 3,990
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2007-03-07
参考価格 : ¥ 3,120

全米でコメディアンになる夢に挫折し、故郷の香川県に戻ってきた香助。うどん職人である彼の父親はそんな香助に冷たい。だがその父が急死。故郷の味・さぬきうどんに魅入られてきていた香助は、父が残した製麺所でうどんを打とうと決意をするのだが…。
こういった主軸となる父と息子、その家族の物語に、うどんブームに踊らされる人々やそれをあおるマスコミへの皮肉な視点が入るなど、さまざまなドラマが盛りだくさんに織り込まれたのがおもしろい。しかもほとんどが実話。ドキュメントとフィクションの中間を行く感じも斬新で、あまり見たことのないタイプの映画だ。そのせいか映画の方程式にあてはめて見たがるガチガチ頭の評論家には評判がよろしくないようだが、素直に映画を見れる人には好評なのもうなずける。見れば見るほど味わいあるぞ。(横森 文)

ブームで終わらないUDON☆

タイトルを「うどん」ではなく「UDON」とあったので外国に対して意識してるのかな?
と見始めたけれど最後のシーンがUDON?アメリカで芸人として成功しようとするけど
ダメで田舎に帰ってきて(この辺は寅さん?を思い出した)地方紙の編集に運良く働くことに
なる。そこで、うどんを取り上げて大ブームになるけれど人が大勢集まると味や質が落ちていくことは絶対に避けられないわけで・・ブームになったときはソレはお終いの時で・・落ち着いてそれでも来てくれる人が本物で・・私は見ていてそこが一番考えさせられた。父と息子の
関係とかはどこにでもある話だけど今のなんでもブームにしたあと飽きたら消耗品みたいに
捨ててしまうことが多い中で「うどん」もなくならないで昔からの良さをなくさずに続いていったらいいなあ?と思ったわけです。世の中が騒いでいない自分のブームを見つけようかな?
なんて感じました。

もうちょっとで傑作に

前半の「うどんブームを起こす」までが、ネタを詰め込みすぎで、少々ダレる。後半の「親子のドラマ」は、父と子の和解と家族愛がテーマであり、笑ったことのない父が幽霊として現れ、息子の仕事に微笑む光景などは、ベタではありますがジーンとさせます。

地元の「本物のウドン屋」さんが登場し、この生の声をマルチ映像を駆使して、ワイドショー的に演出するのも上手い。また、ウドンを「ソウルフード」つまりは「ふるさと」を思い出す食べ物。というキーワードでくくっているのも面白い。

消化不良な感じも残るものの、エンターテイメントとして前編を通じ結構笑え、楽しめ、しんみりもするし最後は「大団円」へと収束します。
最後で「奇跡」が起こりますが、その奇跡自体は「フィールド・オブ・ドリームス」だし、その光景を飛行機から眺める主人公というのは「アメリカン・グラフィティ」へのオマージュと私は受け取りました。
また、主人公の夢にキャンプテン・ウドンというヒーローキャラが登場し、未来都市を舞台に、アクションを展開します。この近未来都市がモロ「ブレードランナー」だし、アリtoキリギリスの石井正則演じる屋台のウドン屋店主の「2杯で十分だ」のセリフ。寺島進の「マトリックス」のエージェントのパロディがメチャメチャ面白かった。「Returner リターナー」の製作会社ROBOTですから、VFXはお得意で、このパロディがやりたい為だけに、夢のシーンを入れたのではと勘ぐってしまいますが、このシーンだけでも十分面白かったです。(笑)

不器用な“父子愛”の美しさに尽きる

初っ端からちょっと否定っぽくなってしまいますが、あの小西真奈美のナレーションは必要ないと思います。
説明過剰は昔からの日本映画の悪いクセです。この映画は観ながら内容を追っていれば、ナレーションが無くてもちゃんとストーリーは分かってくるものだと思います。

ストーリーは前半は“讃岐うどん狂想曲”をユースケと小西たちが「そんなにまでなるわけないだろー」ぐらいに巻き起こして、そしてすぐブームの終焉を迎えます。ブームが続かず、終息するのをちゃんと描いているところは称賛出来ます。
でも、前半は最初は「あれっ、こういう展開なの?なんか寂しいなあ、いかにもありがちな話だよなー」という程度で、観ながら多少物足りなさを感じていたのですが、物語の後半からがドラマティック!ユースケとその父親(木場勝己というあまり知らない人です)のお互いに不器用な“父子愛”のエピソードが感涙を呼びます。

前半の「ありがちなブームもの」の設定という失点を後半の感動劇で盛り返す。僕にはこの映画の流れはそんな風に感じられました。観終わってじんわりと心が温まる佳作です。
小日向文世(ユースケの義兄役)のいつもの良い脇役ぶりが作品に安心感を与えてくれています。

香川レ・ウ・マ・ワールド

少し落ち着いたとはいえ、今でも香川県は「レ」ジャーは「う」どんに「ま」かせろ状態。
実際に香川県までうどんを食べに行けば、有名店では行列に並ぶこともしばし。
そのブームを面白おかしく、最後にはほろっとさせてくれる映画です。
フジテレビお得意の軽いノリや、間に入るCGアニメには好き嫌いが出るかもしれません。

この映画は単にうどんブームに乗った、美味しそうなうどんを見せてくれるガイド的な映画で終わらない魅力を持っている。
映画ではTJ Sanuki(映画中のタウン誌)を通してうどんブーム盛衰を皮肉ったりもしているが、
今の日本では希薄になってしまった親子の絆や近所付き合い、地域社会の結びつきの大切さを語っているのではないでしょうか。

安い一杯のうどんの美味さ。
それはお金や食材だけじゃない、作り手の気持ちが伝わる物だからなのかもしれない。
自分は単純な人間かも知れないが、うどんに限らず「食」に感謝しないといけないなあと改めて思った。
映画では学校にうどんを卸すシーンもあるが、最近、給食費を払わないとか、
子供に「いただきます」と言わせない親の話題が出ると、ちょっと複雑な気分になる。

ま、難しい話は置いて、気軽に楽しめるファンタジーです。

うどん屋へ行こう

監督の「大捜査線」ではなく「サマータイムマシン・ブルース」の系譜に連なるB級映画の佳作のはずが、大資本の要請によって、メジャーな大作とせざるを得なかった、その苦労がにじみ出た作品のように感じる。
だから、もっと短くまとめていればとてもいい作品だったとおもうのが残念。
香川出身のタレントが端役で出演しているのがちょっとおかしい。
ただ香川の人たちという設定なのに、関西弁、讃岐弁、標準語が入り乱れる方言の問題はもう少しなんとかならなかったのか。主人公がNY帰りだとしても、帰郷して時間が経つと少し方言を話し出していたとしたら、もっとリアルなドラマになったと思うのだが。
それでも、ここに登場するうどんは、一片の曇りもなく美味しそうだ。
観終わって、誰が出ていてどんなストーリーだったか忘れても、うどんだけ心に残っていれば、この映画は成功だろう。
うどん屋へ行こう。

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